続きまして。
ブルックナーに酔いしれたあと、久々に日曜にオフをとって
東京にいきました。
お目当てはこれ。
私の師匠である松波恵子先生が演奏会をやるということで!
先生はブラームスが大好きで、プログラムもオールブラームス。
ピアノコンチェルト2番
ヴァイオリンとチェロのためのドッペルコンチェルト
を演奏されてました。
ピアコンはオケのトップとして。ドッペルはソリストとして!!
なんてお方!!
ピアコンのトップソロは想いあふれて涙が止まりませんでした。
大好きな曲なんですけど、こんなにも泣いたの初めてかも。
人の心に寄り添える音楽をしたいと思う演奏会でした。
ドッペルはもう圧巻。
よく弾くなーwって思ってました笑。
先生の演奏のおかげで、ブラームスに対する気持ちが変わってきました。
少しずつ好きになってきている気がします^^