約3ヶ月の間におこったこと。その2。

続きまして。

ブルックナーに酔いしれたあと、久々に日曜にオフをとって

東京にいきました。

お目当てはこれ。

 

私の師匠である松波恵子先生が演奏会をやるということで!

先生はブラームスが大好きで、プログラムもオールブラームス。

ピアノコンチェルト2番

ヴァイオリンとチェロのためのドッペルコンチェルト

を演奏されてました。

ピアコンはオケのトップとして。ドッペルはソリストとして!!

なんてお方!!

ピアコンのトップソロは想いあふれて涙が止まりませんでした。

大好きな曲なんですけど、こんなにも泣いたの初めてかも。

人の心に寄り添える音楽をしたいと思う演奏会でした。

ドッペルはもう圧巻。

よく弾くなーwって思ってました笑。

先生の演奏のおかげで、ブラームスに対する気持ちが変わってきました。

少しずつ好きになってきている気がします^^

 

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